1979年3月 慶應義塾大学医学部を卒業
1979年4月 東京都済生会中央病院内科に入局。米国ワシントン州立大学への留学を挟んで、1993年3月まで勤務。
その後、高輪メディカルクリニック院長、東海大学医学部付属東京病院教授、慶応義塾大学大学院教授を経て、2014年1月に医療法人財団百葉の会銀座医院院長補佐・抗加齢センター長に就任。加えて、2014年4月から常葉大学健康科学部教授、2018年4月からは常葉大学健康科学部長に就任。
留学から帰国後は、一貫して予防医療とアンチエイジング医学に取り組み、人の老化度を科学的に測るドックなどを立ち上げて常に新しい医療を実践し、後進の指導にも当たっている。
著書は『アンチエイジング・未病医学、検査テキスト』(南江堂)、『人気の「これだけ健康法」が寿命を縮める』(講談社)、『「糖化」を防げばあなたは一生老化しない』(永岡書店)など多数。