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週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防に思いつき暗号クイズ)
解説
カラダネ編集部
週末の土曜日・日曜日に「カラダネ」読者のみなさんにお届けする脳活タイム。
医師監修のもと、物忘れの改善や認知症予防に期待が持てる、選りすぐりの問題を集めています!
楽しく前向きに脳を働かせるだけで、みなさんの脳は癒されたり、若々しくなったりすることでしょう。
ちなみに、5月27日は何の日かみなさんご存じですか?
「百人一首の日」なんです。
およそ800年前の平安時代後期の今日という日に、藤原定家が選んだとされるのが「小倉百人一首」。
百人一首は、かるたにもよく使われています。
百首すべてを記憶して、句が詠まれたら脳を働かせて意中の札に手を伸ばす。これは、非常に優れた脳活かもしれませんね。
今回は、絵から言葉を連想する脳活問題「思いつき暗号クイズ」をご紹介します。
思いつき暗号クイズのやり方
イラストや文字などで示した問題の暗号を見て、その暗号が何を表現しているのかを答える問題です。
柔軟な発想力や推理力を養うのに役立ちます。
例題では、「ま」が3(さん)個。
はい、簡単ですね。答えは、「さんま」です。
問題①
答えは、一番下にあります。
問題②
答えは、一番下にあります。
問題③
答えは、一番下にあります。
問題④
答えは、以下のとおりです。
問題① けっさん (決〈けつ〉が3〈さん〉個)
問題② となかい (「と」の中〈なか〉に「い」)
問題③ そふとぼーる (祖父〈そふ〉と「ボール」の試合)
問題④ ○ (日本の硬貨の形を表している)
いかがでしたでしょうか?
みなさん、脳活問題で脳をスッキリさせて、素敵な週末を!
この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/©カラダネ
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