カラダネ(わかさ出版)
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週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防にひらがな計算)
週末に「カラダネ」読者のみなさんにお届けしている脳活タイム。
脳の専門医などが記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。
脳トレを解く習慣を持つと、ふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わるため、物忘れの改善や認知症予防にきっと役立つはずです。
今回は、そんな脳トレ問題とぜひ一緒に実践してほしいツボ刺激もご紹介。ツボを刺激するだけで驚きの成果が……脳活タイムのあとに、ぜひ試してみませんか?気になる人は、下記の記事をクリックしてください!
【認知症予防 体操②】認知機能アップを試験で実証!脳の血流を増やす2大ツボ刺激(記事へジャンプ)
では、今日もいってみましょう。
ひらがなで書いてある数字を計算してください。ひらがなで書いてある数字??
ひらがな計算のやり方
今日は問題がいっぱい。なぜなら簡単だから。
ひらがなで書かれた計算式を、頭の中で数字と+・−の計算記号に置き換えて答えを導き出してください。できるだけメモをしないで暗算で計算しましょう。
例)ごたすななひくにたすはち=18
答えは18ですよね。5+7−2+8ですから。さっ本番いきましょー。
まずは6問どうぞ。これはできます
答えは、一番下にあります。
ちょっと難しくなります。次の6問
答えは、一番下にあります。
最後の6問。答えが80って……あ、言っちゃった!
答えは、以下のとおりです。
問1=3 問2=10 問3=12 問4=7 問5=14 問6=3
問7=10 問8=5 問9=20 問10=13 問11=4 問12=2
問13=33 問14=3 問15=29 問16=27 問17=38 問18=80
簡単なわけないですよね。答えが80ってどんだけ計算すればいいのか……ちょっとウソつきました。最後のほうの問題、難しいですもん。
素敵な週末を。
この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/©カラダネ
今回、ご紹介した「ひらがな計算」をはじめとする、医師監修の脳活問題を数百問収録。
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