週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防に穴埋め大和言葉)|カラダネ

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週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防に穴埋め大和言葉)

解説 カラダネ編集部

週末に「カラダネ」読者のみなさんにお届けしている脳活タイム。

多くの脳の専門医が記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。脳トレを解く習慣があれば、ふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わって、物忘れの改善や認知症予防にきっと役立つはずです。

本日は穴埋め大和言葉です。直感力・推理力・思考力など、幅広く脳が活性化すると考えられています。
まずは例題からどうぞ。

まずは、例題です。

各問、日本で古来から使われている和語「大和言葉」が使われていますが、その一部分が○で隠されています。○にはひらがなが1文字入ります。文意を読み取って、○に入るひらがなをそれぞれお考えください。

では、例題を見てみましょう。s_例題.jpg

この文章は相手からのお誘いに、感謝の意を述べ伝えている文章になります。この文章の○に入る言葉としては遅くはなったがという意味を持つ「おくればせ」が入ります。
前後の文から○に入る文字を推測してお考えください。

今回は、6問用意しました。全問正解をめざしましょう。

問題❶

答えは、一番下にあります。

問題❷

答えは、一番下にあります。

問題❸

答えは、一番下にあります。

問題❹

答えは、一番下にあります。

問題❺

答えは、一番下にあります。

問題❻

答えは、以下のとおりです。
問題❶ くみ
問題❷ あまつ
問題❸ あられも
問題❹ おひれ
問題❺ ほね
問題❻ あたま

いかがでしたか?
全問正解、できたでしょうか?

ちなみに、11月26日は「ペンの日」です。
日本ペンクラブが制定。1935(昭和10)年のこの日、日本ペンクラブが創立されました。文学を通じて諸国民の相互理解を深め、表現の自由を擁護するための国際的な文学者の団体です。ペン(PEN)は、文字を書く道具としてのペンをあらわすとともに、Pは詩人(Poets)と劇作家(Playwrights)を、Eは随筆・評論家(Essaists)と編集者(Editors)を、Nは小説家(Novelists)をそれぞれ表しているようです。
最近は文章を書くのもデジタル化が進んでいますが、今後も文字を書く道具が生活からなくならないことを願うばかりです。

この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。

写真/©カラダネ

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