週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防にないもの探し)|カラダネ

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週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防にないもの探し)

解説 カラダネ編集部

週末に「カラダネ」読者のみなさんにお届けしている脳活タイム。

多くの脳の専門医が記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。脳トレを解く習慣があれば、ふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わって、物忘れの改善や認知症予防にきっと役立つはずです。

本日はないもの探しです。注意力や判断力が磨かれます。
まずは例題からどうぞ。

まずは、例題です。

各問、数字や仮名、アルファベットなどが書かれたボードが2つあります。左側と右側を見比べたとき、どちらかのボードが1文字分少なくなっています。その足りない文字が何かお考え下さい。

では、例題を見てみましょう。s_例題.jpg

今回の問題はまず右側と左側でどちらのボードの文字数が少ないのかを数えてから、1文字ずつ見比べていくと分かりやすくなるかもしれません。
例題の答えは右側のボードに「都」がありません。

今回は、5問用意しました。全問正解をめざしましょう。

問題❶

答えは、一番下にあります。

問題❷

答えは、一番下にあります。

問題❸

答えは、一番下にあります。

問題❹

答えは、一番下にあります。

問題❺

答えは、以下のとおりです。
問題❶ 7
問題❷ は
問題❸ ニ
問題❹ J
問題❺ 出

いかがでしたか?
全問正解、できたでしょうか?

ちなみに、12月9日は「漱石忌の日」です。
1916年(大正5年)12月9日に49歳で亡くなった小説家、夏目漱石の業績をしのぶ記念日で数ある文学忌のひとつです。
「吾輩は猫である」「坊っちゃん」を生み出した誰もが知る小説家。学校の教材として坊っちゃんを読みましたが、教師たちにつけたあだ名などが印象的で、記憶に残る小説の一つです。みなさんは、夏目漱石のどの作品が好きですか?

この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。

写真/©カラダネ

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