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週末に脳活（物忘れ対策や認知症予防にひらがなクロス）
週末に「カラダネ」読者のみなさんにお届けしている脳活タイム。
多くの脳の専門医が記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。
脳トレを解く習慣があれば、ふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わって、物忘れの改善や認知症予防にきっと役立つはずです。
本日はひらがなクロス。集中して解くことで、前頭前野の活性化に特に役立ちます。
まずは例題からどうぞ。
例題です。
中央の空欄のマスに入るひらがな1字をお考えください。
今回の問題は、「と→○→ふ」/「き→○→い」のように上下と左右に分けてから中央の空欄に共通して入るひらがな1字を考えるとわかりやすいかと思います。
例題の中央の空欄に入るひらがな1字は答えは「う」です。
各問、「いろいろな食べ物や飲み物」がテーマとなっています。今回は、5問用意しました。全問正解をめざしましょう。
問題❶
答えは、一番下にあります。
問題❷
答えは、一番下にあります。
問題❸
答えは、一番下にあります。
問題❹
答えは、一番下にあります。
問題❺
答えは、以下のとおりです。
問題❶ ん
問題❷ ず
問題❸ ら
問題❹ ま
問題❺ る
いかがでしたか？
全問正解、できたでしょうか？
ちなみに、1月14日は「タロ、ジロの日」なんだそうです。
1958（昭和33）年、南極観測の第2次越冬隊は厚い氷に行く手を阻まれ観測を断念しました。1次越冬隊員は救助されたものの、15頭の樺太犬は南極に取り残されました。
約1年後に南極に置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認されたと南極から打電されたニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだことから「愛と希望と勇気の日」とも呼ばれています。
極寒の中で生き延びた生命力の強さに嬉しさと驚きでいっぱいです。
この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/©カラダネ
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