やり方は、簡単です。A〜Eのタイルが下の写真のどこにあるか見つけるだけ（答えは下にあります）。
そのときのルールはたった一つ、顔を動かさず固定して、眼球だけキョロキョロすること。
それでは、どうぞ。

編集部で実際にやってみると、意外に難しくてBとDはすぐ見つかったのですが、AとCとEは10分過ぎても見つけられなかった人もいました。
みなさんは全部見つかりましたか？

この問題は健康情報誌『わかさ』に掲載されたもので、眼科医も目をキョロキョロすることは近視や老眼の予防に役立つほか、脳の活性化にもつながるのではないかといいます。
タイルがどこに入るのか考えるため想像力も使います。

答えは以下の通りです。

終わったあと、なんだか目がスッキリします。
タイルを見つけたとき「なんかちょとだけ嬉しい」、その感覚が脳にいいそうです。


この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。

写真/©カラダネ