カラダネ(わかさ出版)
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週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防に硬貨カウントクイズ)
週末に「カラダネ」読者のみなさんにお届けしている脳活タイム。
多くの脳の専門医が記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。脳トレを解く習慣があれば、ふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わって、物忘れの改善や認知症予防にきっと役立つはずです。
本日の脳トレは硬貨カウントクイズです。イメージ力・計算力・判断力を養うのに役立つと考えられます。
まずは、例題です。
各問に、2つの金額が示されています。最も少ない数の硬貨でその金額を支払うとき、より硬貨の数が少ないのはどちらの金額かお考えください。
75円は50円硬貨1枚と10円硬貨2枚、5円硬貨1枚の計4枚となる。36円は10円硬貨3枚、5円硬貨1枚、1円硬貨1枚の計5枚となるので、より硬貨の数が少ないのは75円となります。
今回は5問用意しました。全問正解を目指しましょう。
問題❶
答えは、一番下にあります。
問題❷
答えは、一番下にあります。
問題❸
答えは、一番下にあります。
問題❹
答えは、一番下にあります。
問題❺
答えは、以下のとおりです。
問題❶ 130円
問題❷ 250円
問題❸ 220円
問題❹ 215円
問題❺ 383円
いかがでしたか?
全問正解、できたでしょうか。
ちなみに、2月24日は「月光仮面登場の日」なんだそうです。
1958(昭和33)年のこの日、ラジオ東京(TBS)で国産テレビの映画ヒーローもの第1号である「月光仮面」の放映が開始されました。翌年7月5日まで133話が放映されたそうです。白黒テレビがやっと一般家庭に入ってきた時代とのこと。
ヒーローものはいつの時代も人気です。子供たちの憧れの存在ですね。私たちのような大人にも。
この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/©カラダネ
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