週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防に誤読漢字チェック【第二弾】)|カラダネ

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週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防に誤読漢字チェック【第二弾】)

解説 カラダネ編集部

週末に「カラダネ」読者のみなさんにお届けしている脳活タイム。

多くの脳の専門医が記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。脳トレを解く習慣があれば、ふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わって、物忘れの改善や認知症予防にきっと役立つはずです。

本日の脳トレは誤読漢字チェックの第二弾です。言語脳が刺激されて、注意力や想起力も強められます。

まずは、例題です。

各問、誤読しやすい言葉や読みにくい言葉が書かれています。意味を参考にしながら、各言葉の読み方をお考えください。

では、例題を見てみましょう。

s_例題.jpg

流れる布?
例題の正しい読み方は「るふ」です。「妙なうわさが流布している」などといった形で使われている言葉ですね。

今回は6問用意しました。全問正解を目指しましょう。

問題❶

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答えは、一番下にあります。

問題❷

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答えは、一番下にあります。

問題❸

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答えは、一番下にあります。

問題❹

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答えは、一番下にあります。

問題❺

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答えは、一番下にあります。

問題❻

s_問題6.jpg

答えは、以下のとおりです。
問題❶ ゆさん
問題❷ しつらえる
問題❸ ちょうず
問題❹ よそみ
問題❺ のほうず
問題❻ おみき

いかがでしたか?
全問正解、できたでしょうか。

ちなみに、3月3日はみなさんご存じ「ひな祭り」です。
ひな祭りは、女の子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事です。
江戸時代中期にかけて年々盛んになり、人形やひな壇もどんどん派手になっていったそう。当時は等身大の人形をかざったひな壇もあったといいます。
ところが
、江戸時代の中ごろ、ぜいたくな生活を規制する当時の江戸幕府によってひな人形の大きさは24センチ以下と決められたとか。

最近は、立派なひな壇のひな人形を飾る家庭が少なくなりましたね。たまには、大きなひな人形を見たいです。
ひな人形をまだ押入れから出していないという方、今から出して、ぜひ今日だけでも飾ってください!

この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。

写真/©カラダネ

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