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週末に脳活（物忘れ対策や認知症予防に数字拾い国語算【第二弾】）
週末に「カラダネ」読者のみなさんにお届けしている脳活タイム。
多くの脳の専門医が記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。
脳トレを解くとふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わるため、物忘れの改善や認知症予防に役立つのではないでしょうか。
本日は数字拾い国語算です。情報処理力が大いに養われ、前頭前野の活性化にも役立つと推測されます。
まずは、例題です。
各問題の文章には、音読したとき「いち、に、さん、し、ご、ろく、なな、はち、きゅう、じゅう」と読める1〜10の数字が隠れています。その数字を見つけて、出てくる順に□に入れて計算し、答えを導いてください。
では、例題を見てみましょう。
例題の解答は、
●愛犬の調子が悪いことを獣医に相談した
➡︎あいけんのちょうしがわるいことをじゅういにそうだんした
4+10-2-4＝8 このようになります文章をひらがなに直すとわかりやすいですね。
今回は、6問用意しました。全問正解をめざしましょう。
問題❶
答えは、一番下にあります。
問題❷
答えは、一番下にあります。
問題❸
答えは、一番下にあります。
問題❹
答えは、一番下にあります。
問題❺
答えは、一番下にあります。
問題❻
答えは、以下のとおりです。
問題❶ 2+2+4＝8
問題❷ 9-6-2＝1
問題❸ 10-4+2＝8
問題❹ 2+5-2＝5
問題❺ 10+2+5＝17
問題❻ 3+4+2+10＝19
いかがでしたか？
全問正解、できたでしょうか。
ちなみに、4月1日は「エイプリルフール」。
むかしむかし、ヨーロッパでは3月25日が新年で、4月1日まで春の祭りがあったようです。
1564年、フランスの国王シャルル9世が1月1日を新年の始まりにしたため、4月1日を「ウソの新年」として祝ったことが由来だとか。
ここ数年は、いろんな企業がこの日のために一生懸命にウソを考えてますよね！今年はどんなウソが話題になるのか楽しみです。
この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/©カラダネ
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