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週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防に漢字なぞなぞ【第二弾】)
週末に「カラダネ」読者のみなさんにお届けしている脳活タイム。
多くの脳の専門医が記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。脳トレを解く習慣があれば、ふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わって、物忘れの改善や認知症予防にきっと役立つはずです。
本日の脳トレは「漢字なぞなぞ」の第二弾です。各門のなぞなぞの答えになるよう漢字1字が何かを考える脳トレです。柔軟な思考力を育み、想起力を鍛えられるほか、言語中枢の側頭葉が刺激されると考えられます。
では、例題を見てみましょう。
まずは、例題です。
各門には漢字1文字が答えになるなぞなぞが出題されています。問題文を読んで、どんな感じが思い浮かぶか推測し、解答してください。下の解答にはなぜ、その漢字になるのかの理由が書かれています。
例題の答えは、歌(〈可〉を縦に2つ並べて〈欠〉を横に並べる) となります。
今回は6問用意しました。全問正解を目指しましょう。
問題❶
答えは、一番下にあります。
問題❷
答えは、一番下にあります。
問題❸
答えは、一番下にあります。
問題❹
答えは、一番下にあります。
問題❺
答えは、一番下にあります。
問題❻
答えは次の通りです。
❶怒(下に心〈シタゴコロ〉がある)
❷苔(くさかんむりと〈台〉を縦に並べる)
❸罪(〈四〉と〈非〉を縦に並べる)
❹星(〈日〉と〈生〉を縦に並べる)
❺皿(いただくを〈盗〉むと考える。〈盗〉むの下には〈皿〉の漢字がある)
❻美(〈羊〉と〈大〉を縦に並べる)
いかがでしたか?
全問正解、できたでしょうか。
ちなみに、7月15日は「ファミコンの日」、らしいです。
1983年のこの日、任天堂が家庭用ビデオゲーム機「ファミリーコンピュータ(通称、ファミコン)」を発売したんだとか。
カラダネ編集部員の私、ファミコンのど真ん中世代です。一昨年に発売された「ミニファミコン」も発売日に買いました。ゲームが30タイトル入って約6000円だなんて。昔は1タイトルで5000円くらいしたのに。
もちろん、今のスマホゲームと比べると画質も音質も比べ物になりません。でも、今遊んでも全く色あせない素晴らしいゲームの数々。今日も夢中になりそうです。
この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
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