週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防に、順番並べ替えドリル【第3弾】)|カラダネ

カラダネ(わかさ出版)
医師や専門家とあなたをつなぐ、
健康・食・くらしのセルフケアが見つかる情報サイト

週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防に、順番並べ替えドリル【第3弾】)

解説 カラダネ編集部

週末や祝日に「カラダネ」読者のみなさんにお届けしている脳活タイム。

多くの脳の専門医が記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。脳トレを解く習慣があれば、ふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わって、物忘れの改善や認知症予防にきっと役立つはずです。

本日の脳トレは順番並び替えドリルです。早速、例題を見てみましょう。

順番並べ替えドリルのやり方

問題文に示された順番にしたがって、各問の4つの選択肢を正しく並べ替える問題です。

想起力や注意力などが鍛えられ、知識も自然に増えると考えられます。

例題では、4つの生き物を大きい順に並べる指示があります。
「アリ」「ノミ」「ネコ」「カブトムシ」を思い浮かべてみてください。
答えは、ネコ→カブトムシ→アリ→ノミになります。

問題❶

答えは、一番下にあります。

問題❷

答えは、一番下にあります。

問題❸

答えは、一番下にあります。

問題❹

答えは、以下のとおりです。
問題❶ ②→③→④→①
問題❷ ②→③→④→①
(①大阪城=約55メートル、②富士山=約3776メートル、③東京スカイツリー=約634メートル、④東京タワー=約333メートル)
問題❸ ④→③→②→①
(①明治=1868〜1912年、②大正=1912〜1926年、③昭和=1926〜1989年、④平成=1989年〜現在)
問題❹ ③→④→①→②
(①屋台=やたい〈3文字〉、②伊勢=いせ〈2文字〉、③宿題=しゅくだい〈5文字〉、④難解=なんかい〈4文字〉)

みなさん、脳活問題で脳はスッキリしましたか?
9月2日は、宝くじの日です。く(9)じ(2)という語呂合わせだそうです。現在、宝くじは「東京2020大会協賛くじ」が発売中。1等と前後賞を合わせると賞金2億円。収益金の一部は東京オリンピックの推進に使われるようです。
カラダネ編集部員の私、試しに買ってみます!

この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。

写真/©カラダネ

この記事が気に入ったらいいね!しよう