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【ほうれい線対策の体験談①】まいうー体操で保湿やマッサージで消えなかった深いほうれい線が1週間で薄くなった
シワを消す筋肉を刺激して、ほうれい線を薄くする作用が期待できるまいうー体操。この記事では、実際にまいうー体操を試した人の体験談をお聞きしました。以下は、健康情報誌『夢21』で2014年に紹介されたものをウェブ用に再編集したものです。
まいうー体操のやり方は、東京警察病院形成外科医師の澤田彰史先生に解説いただいた下記のページをご覧ください。
ほうれい線が1週間で薄くなって、肌も色白になった
東京都江戸川区に住む岩渕光恵さん(仮名・56歳)は、最近までずっと3人の子育てに追われる毎日でした。顔や肌の手入れは、十分に行ってこなかったといいます。
「50歳をすぎ、ふと鏡を見ると、ほうれい線が深くなっていたのです。まるでおばあさんだわ、どうしよう…。と強いショックを受けたのを覚えています」
岩渕さんは、それからすぐに肌にいいとされる化粧品を買い求め、使いはじめました。さらに保湿性が高いといわれるクリームを丹念につけたり、蒸しタオルで顔を温めたりして、何とかほうれい線を消そうと努力したそうです。
しかし、一度できたほうれい線は、なかなか消えることはありません。
「それでも諦めきれずに、鏡を見るたびに、ほおを引っ張ったり、ほうれい線の周辺の皮膚を引き伸ばすマッサージを行ったりしました。ところが、ほうれい線はかえって深くなるばかりでした」
そんな岩渕さんが、まいうー体操のことを知ったのは、今年の7月末のこと。パートタイムの同僚から、昨年10月にテレビ番組で紹介された、まいうー体操を教えてもらったのです。
その同僚は、そのとき、こう話してくれたそうです。「早速、まいうー体操をお風呂の中で毎日やることにしたの。すると、2週間ほどでほうれい線が目立たなくなり、1カ月後には、ほとんど消えたのよ」
確かに、その同僚は、以前あったほうれい線が消え、かなり若くなったように見えたそうです。とてもいい話を聞けたと思った岩渕さんは、翌日の朝から早速、まいうー体操を実行しました。岩渕さんは早朝に公園をゆっくり散歩するのが日課なので、その最中に、大きく口を開けて「まー」「いー」「うー」 を発声することにしたのです。
「大きな公園内のジョギングコースでの散歩なので、近所に迷惑をかけずに行うことができます。私の場合、始めてから1週間しかたっていませんが、すぐにほおが引き締まり、ほうれい線が少し薄れてきたようです。肌もだいぶ白くなったと感じています」
岩渕さんは、これからもまいうー体操を続け、同僚よりも若いといわれたい、と話してくれました。
記事にあるセルフケア情報は安全性に配慮していますが、万が一体調が悪化する場合はすぐに中止して医師にご相談ください。また、記事にある体験はあくまでも個人的な感想であり、効果効能を保証するものではありません。
写真/© Fotolia ©カラダネ
テレビ出演情報
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日本テレビ 2019年3月9日(土)19:00より
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