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ドライアイをよくする【涙増やしのツボ】とは?目薬女子を卒業しよう
解説
カラダネ編集部
スローエイジングに目覚めたあなたへ。
今回は約1分で読める「ドライアイのツボ」のお話です。
目が乾いてパサパサ、しょぼしょぼするドライアイ。特にスマホやPCばかり見る生活の人は、目薬が手放せない方、多いはずです。こうしたドライアイも、簡単にいうと目の老化現象とのこと。そこで、目の老化を少しでも遅らせるためにセルフケアで目を潤すことができたら……そうした人に試してほしいのが、こちら。
治療家で、倉敷芸術科学大学客員教授もされている内田輝和先生は、ドライアイの人には「涙増やしのツボ」を刺激するのがおすすめといいます。今すぐ簡単にできますから、やらない手はありませんよ。
内田先生が推奨する涙増やしのツボは、目の中心のすぐ下側にある骨のふちにある「承泣(しょうきゅう)」です。
「承泣」は、両手の人さし指と中指の腹で、左右のツボを約10秒間、左右にもみほぐすように刺激します。眼球のすぐそばなので、眼球に触れたり、圧迫したりしなように細心の注意をしてください。力は入れすぎないようにして、もみほぐして「気持ちがいい」と感じる程度が適当です。
ツボ刺激は朝晩は必ず行うようにして、ドライアイの症状を感じたときに随時行うようにしましょう。ただし、刺激するのは1時間に1回が限度とのこと。
くわしくは、内田先生解説のこちらの記事をご覧ください。
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カラダネは大人の女性に「スローエイジング」を提案します。
スローエイジングは、若見えのテクニックや、無理な若返りを試みることではありません。
カラダの中から整えて、老化のスピードを遅らせることが目的です。
スローエイジングは、若見えのテクニックや、無理な若返りを試みることではありません。
カラダの中から整えて、老化のスピードを遅らせることが目的です。
この記事は、医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/© Fotolia ©カラダネ
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