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週末に脳活(物忘れ対策や認知症予防に漢字画数間違い探し【第三弾】)
週末に「カラダネ」読者のみなさんにお届けしている脳活タイム。
多くの脳の専門医が記事を執筆している脳トレ媒体「脳活道場」より、選りすぐりの問題を紹介します。脳トレを解く習慣があれば、ふだんの生活とは全く違う刺激が脳に伝わって、物忘れの改善や認知症予防にきっと役立つはずです。
本日は「漢字画数間違い探し」第三弾です。想起力(物事を思い出す力)や注意力、推理力を鍛えたい人におすすめの脳トレです。
では、例題を見てみましょう。
まずは、例題です。
指定された画数の漢字が5つ並んでいます。そのうち、1文字だけ違った画数の漢字になっています。その漢字が何か、またその漢字の正しい画数をお考えください。
例題の答えは、「 別は7画」です。「別」以外の漢字は、すべて6画ですね。
では本題に行ってみましょう。今回は5問用意しました。
問題❶
答えは、一番下にあります。
問題❷
答えは、一番下にあります。
問題❸
答えは、一番下にあります。
問題❹
答えは、一番下にあります。
問題❺
答えは次の通りです。
❶委は8画
❷ 芸は7画
❸ 肩は8画
❹ 彩は11画
❺ 富は12画
いかがでしたか?
全問正解、できたでしょうか。
12月9日は「障害者の日」だそうです。
国際障害者年である1981年に、総理府(現在の内閣府)主催の中心記念事業「広がる希望の集い」で制定されたそうです。
近年は、身体能力の進化に加え、義足などの器具の技術革新も相まって、障害をもつアスリートの活躍がめざましいですね。韓国で今年行われた平昌パラリンピックでは、日本人選手の活躍も目立っていて大きな注目を集めました。
このまま行くと、障害者と健常者が同じ土俵で競い合う日も近いのではないかと思ってしまったほど。
そもそも障害者は、障害があるからこそ健常者よりも優れた感覚や才能を持っていることは、往々にしてあります。パラリンピックのようなスポーツの祭典は、障害者の「持っている」面を目の当たりにする素晴らしい機会ですね。
この記事は医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/©カラダネ
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