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【チアシードvol.2】毎日のドレッシングで美肌・アンチエイジングを 〜キレイが作れるはじめてのローフードごはんvol.13〜
解説
料理家 安藤千英(chie)
若々しさや健康は、食べ物によって作られます。
この連載では、料理家の安藤千英(chie)さんに今注目のローフードレシピを紹介していただきます。
ローフードとは、野菜や果物を生のまま、もしくは48℃以下で調理することによって、
酵素を丸ごと取り入れて体の中からキレイになろうとする食事法のこと。
今回ご紹介するのは、アンチエイジング効果が高いチアシードを使用したドレッシング。
この連載では、料理家の安藤千英(chie)さんに今注目のローフードレシピを紹介していただきます。
ローフードとは、野菜や果物を生のまま、もしくは48℃以下で調理することによって、
酵素を丸ごと取り入れて体の中からキレイになろうとする食事法のこと。
今回ご紹介するのは、アンチエイジング効果が高いチアシードを使用したドレッシング。
最近では、水を含むと膨れる腹持ちの良いダイエット食品としてご存じの方が多いであろうチアシード。実は、ダイエット以外にもさまざまな成果が期待できるといわれます。
チアシードの”チア”は、マヤの言葉では「力」や「強さ」を意味するそう。1000年以上前、古代マヤ文明やアステカ文明の頃から、「大さじ1杯のチアシードがあれば生命が維持できる」ともいわれていたらしく、滋養強壮の源として重宝されてきたそうです。
さらに、チアシードにはカルシウム、ミネラル、必須アミノ酸をはじめとして、健康な体や肌を作るために必要な栄養がたくさん含まれています。オメガ3脂肪酸の1つであるα-リノレン酸も含まれており、血流改善や美肌作用が期待でき、アンチエイジングを心がけている人にもおすすめです。
今週は、そんな栄養たっぷりのチアシードを使用したドレッシングのレシピをご紹介します。
チアシード入りプチプチいちごドレッシング
材料
(a)いちご 100g
(a)オリーブオイル大2
(a)レモン汁 大2
(a)メイプルシロップ 大1/2〜1
(a)塩麹 大さじ1
(a)黒こしょう 少々
チアシード 大1/2
作り方
1.(a)の材料をブレンダーでなめらかにします。
2.容器に入れ、チアシードを加えてよく混ぜます。
3.容器に入れ、10時間ほど置いたら完成です。
※チアシードは水を吸って膨らむ性質があるため、あらかじめ約10時間ほど浸水して水分を含ませた状態にしておいてください。
教室の生徒さんからも、チアシードを食べるようになってから肌の調子が良くなったとの声を多くいただいています。毎日大さじ1程度を目安に取り入れるようにしてくださいね。
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更新情報はこちら→@カラダネ美容部 記事にあるセルフケア情報は安全性に配慮していますが、万が一体調が悪化する場合はすぐに中止して医師にご相談ください。また、効果効能を保証するものではありません。 写真/© カラダネ © Fotolia
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