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【簡単和菓子作り】包み方も楽チンのイチゴの桜餅|初心者でも大丈夫
解説
カラダネ編集部
野菜や果物に多く含まれる「ファセチン」というフラボノイド(植物の色素成分)は、海馬に働きかけて記憶の定着させるのに役立つ働きがあることが、動物実験によってわかってきたそうです。
そんなフィセチンが特にたくさん含まれているのが、「イチゴ」。今回は、イチゴを使った甘酸っぱい和のデザートをご紹介しましょう。
●材料(4個分)
イチゴ…60グラム(ヘタを取る)・4粒、白玉粉…15グラム、薄力粉…30グラム、水…50ミリリットル、こしあん(市販品)…100グラム、油…適量
●作り方
❶イチゴ60グラムはしっかりつぶし、水と白玉粉を加える。白玉粉の粒が溶けたら薄力粉を加えてまぜる。
❷フライパンにキッチンペーパーなどで薄く油を塗り、火をつける。温まったら弱火にし、❶をスプーンで流し込み、直径12センチほどの薄い円形を作る。表面が乾いたら裏返して取り出す。残りも同様に焼く。
❸こしあんは4等分にする。イチゴをこしあんで包み、❷の皮の上にのせる。ヒダを寄せながら閉じる。全部で4個作り、器に盛る。
この記事は、医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/©カラダネ
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