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スイカの皮の酢漬けレシピ①【蒸し鶏とスイカの皮のバンバンジー風】
解説
カラダネ編集部
スイカの皮の白い部分に多く含まれる「シトルリン」は、血流をアップさせて体温を上昇させる働きが強いため、冷え症の改善が大いに期待できます。
そのほか、むくみや足の冷え、こむら返りにも効果が期待できるといわれています。
スイカの皮のくわしい作用については、ページ下の関連記事をご覧ください。
この記事では、スライスして並べるだけの蒸し鶏とスイカの皮のバンバンジー風の作り方を紹介します。
目次
お手軽に夏にぴったりなおかずをプラス
【材料(2人分)】
鶏ムネ肉……大1枚
酒……大さじ1
キュウリ……1本
スイカの皮の酢漬け……適宜
炒りゴマ……大さじ1
〈タレ〉
練りゴマ……大さじ3
砂糖……大さじ2
しょうゆ……大さじ2
酢漬けの酢……大さじ1
【作り方】
①鶏ムネ肉は酒をかけてふんわりラップをし、レンジにかけて火を通し、ラップを外さずにそのまま冷ます。
②鶏ムネ肉、キュウリをスライスし、スイカの皮の酢漬けと交互に並べ、タレをかけ、ゴマをふる。
お手軽に夏にぴったりなおかずを1品プラスしましょう。お酒にもよく合いそうですね。
(料理制作 アプリールクッキングスタジオ主宰・飯嶋知晴)
この記事は、医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/©カラダネ
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