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【楽しく脳トレ!】言葉あやとりで物忘れ・認知症・アレソレ言葉忘れ対策
人の名前を忘れてしまう・物の置き場所を忘れてしまう、アレソレ言葉を使ってしまう、などあらゆる物忘れ対策に適した脳活性するドリル、それが「脳活ドリル」です。
脳活ドリルは『脳活道場』(わかさ出版刊行)から問題を引用。
2+6=8、4×3÷2=6、といった単純計算よりも脳の前頭葉の血流を増やすと試験(※)で確認されています。
前頭葉は注意力・判断力・論理的な思考力をつかさどり、計画の立案や遂行にも必要な極めて重要な部位。
認知症予防には、この部位を活性化させることが重要と考えられています。
(※)光トポグラフィーを活用した脳の血流測定。詳しくは『脳活道場vol.30』6〜7ページに記載。
今回紹介するのは、脳活ドリルのひとつ、「言葉あやとり」です。
このドリルはバラバラに並んだひらがなの文字を1回ずつ使い、各問題で提示されるテーマに沿った単語を4つ作る脳トレです。想起力や想像力の向上がきたいできます。
問題で使用する文字は1字につき1回です。使用しない文字もあるかもしれません。注意してください。
例題(目標時間は1分。70代以上の人は2分で解答するのを目標にしてください)
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ヒントです。
2文字の乗り物がふたつ
4文字の乗り物がふたつ
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答えは
ばす(バス)
ふね(船)
ひこうき(飛行機)
でんしゃ(電車)
それでは3問の問題にチャレンジしてみましょう。
3問続けて解いてください。
各問題の目標時間は1分。
70代以上の人は2分で解答することを目標にしましょう。
問題1
問題2
問題3
問題1〜3の解答
さて、何分で解けたでしょうか?
答えは、
問題1、つみれ・はんぺん・だいこん・がんもどき
問題2、だるま・はまや・まねきねこ・たからぶね(達磨・破魔矢・招き猫・宝船)
問題3、ふらんす・はんがりー・でんまーく・おーすとりあ(フランス・ハンガリー・デンマーク・オーストリア)
問題3は20字を使います。ひらがなで書いているため、一層難しく感じるかもしれません。
今回のドリル「言葉あやとり」は『脳活道場vol.30』に数多く掲載されています。
この問題をもっと解きたい人、他の脳活ドリルにチャレンジしてみたい人は下記を参照ください。
『脳活道場』(偶数月26日発売)|60日実践脳活ドリル
発売日:2019年12月26日
定価(本体):820円+税
巻頭特集:認知症に進みやすいタイプと進みにくいタイプ、運命の分かれ道チェック
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