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【楽しく脳トレ!】「紅白漢字合戦」で認知症・MCI・物忘れ対策を!
人の名前を忘れてしまったり、モノの置き場所を忘れたり、アレソレといった言葉を使ってしまうなど、物忘れの対策に適した、脳を活性するドリル、それが「脳活ドリル」です。
本記事の脳活ドリルは、わかさ出版から発売されている『脳活道場』から問題を抜粋しています。
『脳活道場』のドリルは3+5=8、9-2×3、といったような単純計算よりも、脳の前頭葉の血流を促すと試験で(※)実証されているのです。
前頭葉は注意力・判断力・論理的な思考力をつかさどり、計画の立案や遂行に必要な、極めて重要な部位と言われています。
MCIや認知症の予防には、この部位を活性化させることが極めて重要と考えられています。
(※)光トポグラフィーを活用した脳の血流測定。詳しくは『脳活道場vol.30』6〜7ページに記載。
やりかた
さて、今回のドリルは「紅白漢字合戦」です。
年の瀬気分で取り組んでみてください。
紅組と白組に分かれた漢字がそれぞれ26個ずつあります。
両組み合わせた52個の漢字を使って、各問題に答えてください。
1度使った漢字は使いません。
今回はやり方を説明します。
例題は問題を縮小しているので、難易度は低いです。
では、実際のドリルにチャレンジしてみましょう。
目標時間は5分です。
70代以上の人は8分を目標にしてください。
それではスタートです!
問題
解答
目標時間内で解けましたか?
答えは、
・
・
・
・
・
絶対零度
理路整然
新進気鋭
森羅万象
晴耕雨読
八方美人
使用した漢字が多いのは、紅組(紅14個/白10個)
白組の未使用漢字を使った三字熟語は三日月
おや、そろそろ除夜の鐘が鳴る頃でしょうか?
今回のドリル「紅白漢字合戦」は『脳活道場vol.19』に数多く掲載されています。
この問題をもっと解きたい人、他の脳活ドリルにチャレンジしてみたい人は下記を参照ください。
『脳活道場』(偶数月26日発売)|60日実践脳活ドリル
発売日:2018年2月26日
定価(本体):820円+税
巻頭特集:脳活読者たちの脳若返り体験!
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