カラダネ(わかさ出版)
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アレソレ言葉をなくそう!カボチャを活用したレシピ①
脳活栄養たっぷりのカボチャレシピの紹介。
体内でビタミンAに変わるβ-カロテンの摂取がアルツハイマーの予防に効くとわかっており、そのβ-カロテンが豊富なカボチャの摂取が認知症予防に推奨されてきました。
また、近年、カボチャには血圧を上昇させる物質を阻害し、それとともに記憶保持増強効果をもたらす「ニコチアナミン」という特殊な成分が含まれていることもわかってきています。
今や理想の脳活食として注目されるカボチャの料理を試してみてはいかがでしょうか。
冒頭解説◆
健康科学研究所所長 久郷晴彦
引用:本記事は2019年8月25日発売『脳活道場vol.28』より一部を抜粋しています。
ほうとう風味噌煮込みうどん
【材料(2人分)】
◆カボチャ250g(1.2cmの厚さに切る)
◆ネギ1/2本(1cmの厚さで斜め切り)
◆ニンジン1/4本(厚めの短冊切り)
◆ミズナ2株(5cmの長さに切る)
◆豚バラ肉(薄切り)80g(4cmの長さに切る)
◆油揚げ1枚
A(だし汁1000ml、みそ大さじ4、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ1/2)
◆ゆでうどん2玉
◆七味唐辛子適量
【作り方】
①、鍋にをA入れて、よくまぜ合わせる。カボチャとニンジンを加えて強火にかける。煮立ったら、弱めの中火にして6〜7分煮る。
②、①にゆでうどんと豚バラ肉、ネギを入れ5分煮たら、ミズナと油揚げを加え、ひと煮立ちさせる。器に盛り、七味唐辛子を振る。
この記事は、医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/©カラダネ
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