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アレソレ言葉をなくそう!カボチャを活用したレシピ③
解説
カラダネ編集部
脳活栄養たっぷりのカボチャレシピの紹介、第3弾。
近年、カボチャには血圧を上昇させる物質を阻害し、それとともに記憶保持増強効果をもたらす「ニコチアナミン」という特殊な成分が含まれていることもわかってきています。
今回は、カボチャを使ったサラダの紹介です。
引用:本記事は2019年8月25日発売『脳活道場vol.28』より一部を抜粋しています。
カボチャとアボカドのサラダ
【材料(2人分)】
◆カボチャ100g(皮を除いて食べやすい大きさに切る)
◆アボカド1/2個(種と皮を除いて食べやすい大きさに切る)
◆ミニトマト5個(ヘタを除き半分に切る)
A(ネギ1/3本〈粗みじん切り〉、ゴマ油大さじ2、塩小さじ1/4)
【作り方】
①、ボウルにAを入れて合わせる。
②、カボチャは耐熱皿にのせ、ふんわりとラップをかける。600㍗の電子レンジで約1分40秒、竹串がスッと刺さるまで、加熱する。温かいうちに①を加えまぜる。
③、②の粗熱が取れたらアボカドとミニトマトを和えて、器に盛る。
この記事は、医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/©カラダネ
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