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リコピン豊富!脳活トマトレシピ②
体の中で最も酸素が使われる脳は、脳の神経細胞を攻撃して、鬱や物忘れ、そして認知症まで招く活性酸素が生じやすい場所です。
そんな活性酸素から脳を守るために適したのが、強力な抗酸化力のあるリコピン(赤色成分)が豊富なに含まれるトマトです。
今回はそばやうどんを作る際に活用してほしい「トマトあん」のレシピです。
冒頭解説◆
健康科学研究所所長 久郷晴彦
引用:本記事は2018年6月25日発売『脳活道場vol.21』より一部を抜粋しています。
トマトあんかけ焼きそば
【材料(2人分)】
◆蒸しめん2玉
◆イカ60g(格子状に切り込みを入れ、食べやすい大きさに切る)
◆エビ6尾(カラと背わたを除く)
◆キャベツ2枚
◆タマネギ1/4個(5mm幅に切る)
◆ニンジン4cm(短冊切り)
◆酒大さじ2
Aトマトあんの材料
(トマト〈小〉2個、水200ml、オイスターソース大さじ1/2、片栗粉小さじ2、砂糖2つまみ、しょうゆ小さじ1)
◆ゴマ油適量
◆塩・こしょう各適量
【作り方】
①、蒸しめんは、600㍗の電子レンジで1分加熱する。
②、フライパンにゴマ油大さじ1/2を入れて中火で熱し、イカ・エビ・キャベツ・タマネギ・ニンジンを加えて炒める。
③、エビの色が赤色に変わったら、①と酒を加えて炒め合わせ、塩・こしょうで味を調える。
④、鍋にAを入れてよくまぜる。まぜながら中火で加熱して、トロミがついたらゴマ油小さじ1を加えて、さらにまぜる。
⑤、③を器に盛り、④をかける。
この記事は、医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/©カラダネ
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