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ショウガを蒸して健康効果アップ!蒸しショウガ活用レシピ③
解説
カラダネ編集部
蒸しショウガを作ってみたら日々の料理にぜひ活用してみましょう。
今回紹介するのは、粉末にした蒸しショウガの和え物レシピです。
☆蒸しショウガって何?
→ https://www.karadane.jp/articles/entry/news/007659/
☆蒸しショウガの作り方
→ https://www.karadane.jp/articles/recipe/43174/
また、今回材料「山芋」ぬめり成分には、腸の中で他の食べ物を包みこみ、糖質の吸収を抑える働きがあるといわれています。
加熱すると成分が壊れてしまうので、生で食べるのがおすすめです。
引用:本記事は2019年2月16日発売『わかさ4月号』より一部を抜粋しています。
切り干し大根とえのき茸の蒸しショウガとろろ和え
【材料(2人分)】
◆切り干しダイコン…10g
◆ニラ…1/3束
◆エノキダケ…1/2束
◆ヤマイモ…100g
◆蒸しショウガ(粉末)…少々
◆塩…小さじ1/4
【作り方】
1、切り干しダイコンは、水に浸して戻し(約15分)、水けを絞る。
2、ニラとエノキダケはサッと茹でて、2cmに切る。
3、ヤマイモは皮をむいてすりおろし、蒸しショウガと塩で味をつける。
4、1と2と3を和える。
この記事は、医療や健康についての知識を得るためのもので、特定の見解を無理に推奨したり、物品や成分の効果効能を保証したりするものではありません。
写真/©カラダネ
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